こんばんは。しんです。
今回は、「機動戦士Zガンダム」より、ガンダムMk-Ⅱ(マークツー)を製作していきます。
Zガンダムのアニメが、Amazonプライムで無料で見れるようになっていたので、見ていたんですけど、そんなことしたら欲しくなっちゃいますよね??
Zガンダムシリーズを集めたくなる衝動を抑えきれず、とりあえずMk-Ⅱを購入しちゃいました!
エゥーゴとティターンズと同じ地球連邦軍で戦争。ティターンズの機体をエゥーゴが強奪。
カミーユくんが盗まなければ、Zガンダムも実現せず、戦局もまったく違うものになっていたかもしれませんね。
子供のころはストーリーを全然理解してませんでした。(汗)
製作工程
- 仮組み(素組み) ★今回はここ!
- 部分塗装
- スミ入れ
- つや消しトップコート
ぐるっと全体を
このキットは、合わせ目がほとんど目立たないようになっており、とても優秀です!
腕の装甲は段落ちモールドになっており、気になる箇所は、顔とバックパックくらいです。
またパーツの成型色が白に近いため、ゲート跡もほとんど目立ちません。
プロポーションは、下半身、特にふくらはぎが太めで、重厚感があります。
塗装したくなる箇所がいっぱいありますなー。
これがムーバブルフレームってやつか?
こちらはすべての装甲を付けた状態です。
少しずつ装甲を外していきます。
装甲を外すと、腕、脚のフレームが露出します。
HGのキットで、ここまでリアリティのある作りこみには、ほんとに驚嘆するばかりです。
両腕、両脚、腰の装甲を全て外した状態です。
自重をしっかりと支えることができています。
これがあのムーバブルフレームなのか!?
当たり前といえば当たり前なのですが、フレームだけでもライフルの重さにへたることがありません。
装甲つけても自重の支えの役割を担っていませんので、当たり前ですね。
ライフルの両手持ちは、装甲がないほうがやりやすいです。
やはり装甲を付けることで、可動領域にある程度の制限ができるようです。
まとめ
今回は、HGUCガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様)の素組みを紹介しました。
素組みだけでも、簡単な組み上げ、重厚感のあるプロポーションと、非常にクオリティの高いキットだと思います。
次回からは部分塗装を施していき、どれくらいディティールアップするのか、楽しんでいきたいと思います。
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