「鉄血のオルフェンズ」より、ガンダムヴィダールを製作していきます。
この機体は、サーベルを格納できる腰部スラスターがカッコいいなと思って、狙ってました！
組んでみるとやっぱりカッコいい( ˆoˆ )/
ただ、鉄血系にしては合わせ目が多い印象です。
今回の製作は、合わせ目消しは外せなさそう(>_<)
製作工程
- 仮組み ★今回はここ！
- ゲート処理・合わせ目消し
- 部分塗装
- ウェザリング
- つや消しトップコート
まずは全体から！
「ガンダム」を冠するだけあって、胸部をエイハブリアクターでサンドした、ガンダムフレームを採用しています。
ガンダムフレームのキットでは、RGシリーズのように全身のフレームがあり、フレームに装甲を付けていく作りとなっており、とても作り易いです。
この状態だと、バルバトスなどとほぼ同じフレーム構造ですので、何のキットか分かりづらいですね。
足の青いパーツで辛うじてわかる感じでしょうか。
スラスターがかっこよすぎる！
しかしこれだけ大きいと動きを阻害しそうな気がしますが、そこはコンピュータ制御で手足の可動に合わせて邪魔にならないように動くんでしょうね。きっと。
合わせ目はそこそこありそうσ(^_^;)
腕は表、裏ともに真ん中にぱっくり合わせ目があります。
モールドとして貫くのは厳しそうです。
肩にも真ん中に合わせ目ありです。
こちらは脚。
表、裏の両方ともあります。
太ももは左右の側面に合わせ目があります。
これはモールド化できそうです。
後頭部。
成型色が黒のためあまり目立たないのですが、ほっとけないところ。
バックパックの中央。
腰部のスラスターとライフルにもぱっくり！
ほぼ全身に渡って合わせ目がありました。
モールドとしてごまかせるところも少なそうです。
その他、手を入れたところが良さそうなところ
腰部スラスター内には、バーストサーベルの剣先が格納されています。
バーストの名の通り、相手に刺した後に剣先を爆発させて攻撃できる武器です。
使い捨てになりますので、替え刃を格納しているということです。
スラスター片方に付き、3本が格納されていますが、成型パーツのままだと3本とも繋がってしまっています。
そのため、手にバーストサーベルを握ったポージングをした際に、スラスターに全本格納されたままの状態だと、矛盾しますよね？
ですので、3本を切り離そうと考えています。
切り離しておくと、抜刀（途中まで抜いた）ポーズもできそうですしね！
結構目立つ肉抜き！
バックパックの両側にあるスラスターの裏側です。
これも、矛盾パーツです。
ヴィダールは武装として、ハンドガン二挺を装備しています。
未使用時はフロントスカートにマウントできるのですが、HGシリーズでは、スカートとハンドガンが一体成型されています。
ガンプラで武装が装甲と一体成型されているのは、初めて見たかもしれません。
どこが矛盾かというと、ハンドガンを手に持っている状態でも、フロントスカートにもハンドガンをマウントしたままになりますので、おかしいですよね？
ここも切除しようと考えています。
スラスターの動きの阻害にもなっていますので。
さいごに
素組みでもかっこいいガンダムヴィダール。
お気に入りポイントの腰部側面のスラスターに手を入れて、もっとかっこよく仕上げていければと思います！
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