こんばんは。しんです。
前回のエゥーゴ仕様に続き、ティターンズ仕様の製作に入ります!
エゥーゴ仕様の製作記はこちらです。
製作工程
- 仮組み・ゲート処理 ★今回はここ!
- 部分塗装
- つや消し
- ウェザリング
ゲート跡の処理
ガンダムマークⅡティターンズ仕様は、全体的に濃色系の装甲が多いため、ゲート跡が結構目立ちます。
ニッパーで複数回に分けて切ったのですが、それでもかなり残ってしまいます。
技術が足りてないっていう原因も多分にあると思いますが(^_^;)
今回、ゲート跡の処理方法をいくつか試してみましたので、紹介します。
まずはニッパーで切り、ゲート跡を複数回に分けて切り取った状態です。
画像右上の赤囲みの箇所に、バッチリと白化しちゃっています。
次に、紙やすり400~1000番で白化した箇所をやすり掛けした状態です。
白化した範囲が小さくなりましたが、どうしても残ってしまう箇所があります。
最後に、白化した箇所の上から、クレオス・リアルタッチマーカー(グレー1)を塗りました。
塗った後をこすってなじませると、いい感じ!
白化がほとんど目立たなくなりました。
リアルタッチマーカーは、ウェザリングだけでなく、白化を隠すのにも使えるんですね!
素組みでの全身
素組みを撮るつもりでしたが、一部の関節を塗ってしまっておりました。
ビフォーアフターの比較のために、片側はフレームのみの状態でパシャリ。
次回はフレーム、装甲類の部分塗装を行っていきたいと思います。
2つ上の写真でバレてしまっていますが、ティターンズ仕様はゴールドを多様していこうと考えています。
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