「鉄血のオルフェンズ」より、漏影を製作しました。
鉄血のオルフェンズのキットは、相変わらず組み易いです。
今回は製作工程をすっ飛ばしますが、部分塗装まで終えた状態を紹介していきます!
製作工程
- 仮組み・ゲート処理・洗浄・部分塗装 ★今回はここ!
- ウェザリング
- つや消しトップコート
上半身はゴールド・シルバーで塗り分けたフレームとエイハブリアクターがメカっぽくてよい!
【顔の四ツ目】ガンダムマーカー(ゴールド)※付属シールは未使用
【肩の▽モールド】ガンダムマーカー(ゴールド)※付属シールは未使用
【肩の通気ダクト】ガンダムマーカー(ゴールド)※付属シールは未使用
【腕関節内側・凹モールド】ガンダムマーカー(ゴールド)
【胸の▽モールド】ガンダムマーカー(ゴールド)※付属シールは未使用
【腰部フレーム】ガンダムマーカー(ゴールド)、三菱ペイントマーカー(シルバー)
鉄血のオルフェンズではフレームが露出するため、ゴールド・シルバーで塗り分けるととてもメカっぽい印象が増しますので、定番の塗り分けですね。
【股下のフレーム】ガンダムマーカー(ゴールド)
ちょこっと出っ張ったフレームがありますので、ここも忘れずに塗っておきます。
【ブースター】ブースター全体はアクリル塗料(ガンメタ)を筆塗り。さらにバーニア内部はアクリル塗料(クロームシルバー、クリアブルー)を重ね塗り。
【背中中央のエイハブリアクター】両側の挟み込む部分はアクリル塗料(ガンメタ)を筆塗り。中央部分はアクリル塗料(ゴールドリーフ、クリアレッド)を重ね塗り。
漏影は、エイハブリアクターにこの塗り分けにしたかったのも理由の一つです。エネルギーを作りそうなメカっぽくなって、期待通りの仕上がりです。
【肘の突起部分】アクリル塗料は使わず、キラッキラ感を出すため、三菱ペイントマーカー(シルバー)を使用。
下半身は関節部分の塗り分けがいい感じに!
【膝関節】アクリル塗料(クロームシルバー、ゴールドリーフ)を筆塗り。
【脚部側面 防具の留め具のようなとこ】アクリル塗料(ゴールドリーフ)を筆塗り。
【太ももの凹モールド】アクリル塗料(ゴールドリーフ)を筆塗り。
塗装部分は直立時は見えませんが、脚を大きく曲げると露出します。
【足の裏】アクリル塗料(ガンメタ)を筆塗り。
武装はガンメタ一色塗装
ガンメタ一色です。
片刃式ブレードとライフルカノンは、百錬の武装ですが、金型の都合なのか漏影にもついており、ちょっとお得な気分です。
ブレードは鞘に収納可能ですが、収納時の塗装剥げを考えて、刀身は塗っていません。
最後にビフォー・アフターを!
忍者っぽいプロポーション。
素組でも十分かっこいい!
どうでしょう!?
ちょっと部分塗装しただけですが、メリハリが付きメカっぽく、とてもかっこよくなったと思います!
ここから、ウェザリングをしていき、リアリティをアップさせていきたいと思います。
ウェザリングはまたの機会に紹介します!
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