こんばんは。しんです。
鉄血のオルフェンズより、ガンダムフラウロス(流星号)を紹介します。
鉄血のオルフェンズは、大人になって久しぶりに見たガンダムアニメで、最終話まで見入ってしまいました。
ビームが効かないという世界で、実弾や打撃等の近接格闘が主体の戦闘シーンが印象的です。
このフラウロスは、背部に装備した超遠距離射撃用レールガンが力強い印象を与え、魅力だと思います。
まずは全体から
付属シールはなるべく使わずに、ガンダムマーカーなどで部分塗装をしています。
シールは頭部のセンサー部と、流星号のトレードマークのアイペイントのみ使用しました。
エイハブリアクターや腰部フレームをメタリック系で塗装すると、メカニカルな印象が増し、リアリティを高めることができるので、この部分の塗装はお気に入りです。
顔がアニメより不細工だとどこかで見かけたので、頬を中心にシャープ化を行っています。
プロポーションは全体的には細身で華奢な印象ですが、背部の超遠距離砲撃用レールガンの装備により、 重厚さを感じます。
砲撃モードへの可変機構
フラウロスは、ほぼパーツの差し替えなしで砲撃モードへ可変することができ、非常に優秀な作りとなっています。
まずは、両サイドにある120mm口径マシンガンを下方に動かします。
次に、背部レールガンをリアクターと連結させます。
これにより、砲撃モードにおける爆発的な弾速を可能とします。
胸部の装甲が上部にスイングします。
四脚姿勢時に肩がレールガンと干渉してしまうため、少し外側に引き出します。
次に前脚にあたる部分の可変です。
腕の外側にあった爪のような装甲を引き出し、前脚部分となります。
腰から下半身を一回転させ、さらに膝を曲げることで、後ろ脚部分となります。
背中にあるパーツを前にスライドさせ、顔のようなイメージとなります。
最後にレールガンの先端部分を上下の向きを変えて差し戻します。
パーツ差し替えは唯一この部分だけです。
砲撃モード
砲撃モードに可変完了!
アリのような、昆虫のようなポージングで一見ダサそうに見えるのですが、好きだからなのか、かっこよく見えてくるんですよね!
やっぱりガンキャノンのように、肩に大きな砲撃を装備したプロポーションはかっこいいですよね。
しかもフラウロスは、四脚姿勢もできるのですから、人型⇒四脚、四脚⇒人型と何度も可変させたくなります。
関節の保持力も問題なく、何度やってもポロリなどありません。
まとめ
ガンダムフラウロス、いかがでしたでしょうか。
私はずっと欲しくてカートに入れる手前で迷っていたのですが、やっぱり購入してよかったと思います。
鉄血シリーズですので、組みやすいのはもちろん、やはりなんといっても超遠距離砲撃用レールガンがかっこよすぎです!
しばらく飾っていたいと思いますが、ウェザリングしても楽しいと思いますので、別の機会に挑戦したいと思います。
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