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HGUC ドム/リックドム レビュー【ビーズ・スタッズでディティールアップ】

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こんばんは。しんです。

一度は作りたい、三体は作りたい、「機動戦士ガンダム」より、「HGUC ドム/リックドム」です。 

重厚感のあるジオン公国軍の機体を作りたくて、ドムかゲルググか悩んでいたのですが、メルカリで割安で出品されていましたので、ポチっちゃいました!

このキットでは、ビーズやスタッズを使って、ディティールアップに挑戦してみました。 

この機体を選んだ3つの理由!

  1. 重厚なスタイルでかっこいい!
  2. ザクを作ったらお次はドムでしょ!?
  3. ドムって剣道を意識してますよね!?

それでは、全体からみていきます!

まずは全身から

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頭の丸っこいのは面を被っているイメージ?

胸部は胴の防具?

脚部の下にいくほど広がっているスカートは袴?

これって、やっぱり剣道じゃないのかな。

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今回は「リックドム」仕様に仕上げました。

ドムとの違いはランドセルのバーニア、リアスカート、足の裏(バーニアタイプかホバータイプ)です。

製作工程

  1. ゴッドハンドニッパーにて切り出し
  2. 紙ヤスリでゲート跡処理(処理が甘いところも。。。)
  3. ガンダムマーカーで部分塗装(腕部、脚部関節、拡散ビーム砲、足の裏、ジャイアント・バズ、ビーム・バズーカ)
  4. スミ入れ(クレオス 流し込みスミ入れペン)
  5. つや消しコート
  6. ビーズ、スタッズでディティールアップ♪

ディティールアップパーツの紹介

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ディティールアップとして、モノアイにはレッド系のアクセサリーパーツ(ビジュー)、装甲の各所にシルバーのメッキビーズ(直径2mm)を使いました。

モノアイの部材は貴和製作所で買ったのですが、以前は妻と一緒に行っても退屈で仕方なかったのですが、ガンプラを作り始めてからは、いろんな使えそうな部材があって、とてもワクワクするところになりました!

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こちらは百均で購入したスタッズです。

ドムは武者っぽいイメージでしたので、鎧の雰囲気がでないかなと思って買ってみました。

バランスのいいビーズの取付場所は?

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いきなりビーズの取り付け場所を工作しだすと、バランスが悪くなってしまうのではと思いましたので、説明書をコピーしビーズの取り付け位置をマーキングして調整しました。

少し見えずらいのですが、赤色でビーズの取り付け位置を下書きしています。

ディティールアップ拡大

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モノアイに使用したレッド系のビジューがキラキラと輝き、とてもいい感じです!

HGUCドムは古いキットでありながら、モノアイが上下左右に可動し、さらにクリアパーツのカバーがあるなど、とても優秀なキットとなっています。

スタッズは多くつけすぎるとゴタゴタ感がする気がしましたので、肩とサイドスカート部分にのみ着けました。

ビーズを埋めるには、あらかじめピンバイスで穴をあけるのですが、開通したときにちょっとした達成感があります。

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脚部と背面にもメッキビーズを取り付けました。

メッキビーズの取り付けは初挑戦でしたが、穴を大きくしすぎてポロリしやすかったり、ジャイアント・バズのなかに入り込んで取れなくなったり失敗はありましたが、割といい感じに仕上がったんじゃないかと、自画自賛しています!

最後はポージング!

やっぱり剣道ですよね?ってことで、まずは剣道ポーズから!f:id:shinlotusadv:20190213220216j:plain

正眼の構え(ちょっと上向き過ぎてますが。。)から、ヤーッ!

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めぇーーーーーっ(画像加工しています)

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ぇーーーーーんっ!

(小手くらいの位置か!?こちらも画像加工しています)

お次は、ジャイアント・バズ!

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モノアイが動くぞ!

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平手パーツもあり、豊かなポージングが可能です。

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肩関節の前方可動とジャイアント・バズの持ち手の可動により、両手持ちも再現できます。

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股下には3mmジョイント穴がありますので、アクションベースに取り付けてポージングすることもできます。

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次は、リック・ドムが携行する幻の兵器「ビーム・バズーカ」

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最後にまた竹刀、じゃなくてヒート・サーベルを構えたポージングです。 

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まとめ

今回はメッキビーズなどを使って、ディティールアップに挑戦してみました。

このキットはとても作りやすく、ボリューム感もあり飾り応えもありますので、塗装、ウェザリング、改造などいろいろ試したくなるキットだと思いました。

またゲットする機会があれば、ぜひ試して遊びたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

あなたのガンプラライフに少しでもお役に立てればうれしいです! 

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