こんばんは。しんです。
今どきのガンプラ は、接着剤いらずの作りやすさ、成型色の色分けも優秀と、クオリティの高さに驚きです。
そうは言っても、昔は自分が子供だから作るのが難しかったんじゃないの?いまならもう少し上手くつくれるんじゃないの?
ってことで、旧キットを無性に作りたくなって、子供たちの分も含め3体買って作ってみたのです。
去年の末に作ったものですが、いまさらながらにアップします!
まずは取扱説明書から
意外とカラーできれいな印刷です。
パーツは一色成型ですが、トリセツ上では塗り分けされています。
ランナー状態で塗装していますが、ゲート処理必須ですし、接着剤で塗装を溶かしてしまうので、トリセツの組み立て例のように仕上げるには、再度塗りなおす必要がありそうです。
取扱説明書の裏面です。
なんと、製作工程は最大でも7工程しかありません!
組み立て完了!
まずは娘が製作したゴッグから。
ニッパーや接着剤を扱うにはまだ早いので、組み立てまではパパと一緒に行いました。
上半身は私が塗りましたが、脚部の塗装は、娘の感性にお任せで。
きれいに塗るのもいいけど、楽しく自由に塗るのもアリですね。
可動はほぼないですが、脚部は360度回転します。
合わせ目はがっつり出ます。
パーツがきれいに合わさらず、ずれてしまうところもあります。
次は息子のギャンです。
こちらは、組み立てから塗装まで、息子ひとりでやりました。
シールドの塗装を頑張ってました。
ガンダムマーカーで塗っていたのですが、きれいにできているんじゃないですかね。
足の塗装は疲れたのか、左足の途中までしか塗れてません。
後ろの塗装も途中で飽きてしまったみたいですねー。
バックパックが上下さかさまに付けてしまいました。
股関節が、左右にシーソーのように可動するので、サーベルとシールドを持たせると、重心がずれて、まっすぐ立つのが難しいです。
子供たちは、遊び頑(遊び専門のガンダム好きの意味)なので、楽しんでくれればいいかなーと思います。
最後は私が作ったズゴックです。
私のしょぼい技術力で、そこそこよくできたんじゃないかと思います!
ガンダムマーカーで、腕、爪、胸部ダクト、脚、腰を部分塗装しています。
全身の半分以上は塗っていますので、全塗装に近いかも。
あとは塗装してない上体まわりに汚しのウェザリング。
バックパックも塗装しています。
ふくらはぎの合わせ目あたりを見ると、やっぱりパーツ同士のズレが見えます。
旧キットで、きれいにぴったり合わせるのは難しいです。
まとめ
旧キット、組み立て手順は少なく、小さな子供でも接着剤が扱えれば、簡単に作れます。
キットの料金は500円を切る非常に安価な設定なので、塗装の練習にもいいと思います。
合わせ目を完全にきれいにするには、肩こり必須の作業となりますので、割り切って気楽に作るのがいいんじゃないでしょうか!?
コメント
うわ~懐かしいですね!
お子様たちの作品は、塗り絵からそのまま飛び出したみたいで、可愛らしさと微笑ましさがありますね。