こんばんは。しんです。
今回は、以前製作したユニコーンガンダム デストロイモードを紹介します。
作りかけのV2アサルトバスターガンダムはどうなったんだ!?ってツッコミを入れていただいた方は、いつも読んでいただきありがとうございます!
V2ABガンダムは、合わせ目の接着待ちなのです。
- 装甲の隙間から、サイコフレームが燐光する姿が美しい!
- 素組みでもかっこいいけど、RG用デカールでもっとかっこよく仕上げたい!
- お台場の実物大を見たら、絶対に作りたくなる!
まずは全体から
足が長くすらりとしたプロポーションで、とてもカッコいいです。
でも華奢な感じではなく、複雑な装甲が情報量をアップし、力強さも感じられます。
この出来で2000円を切るお値段は、本当に驚異的です。
製作工程
- ゴッドハンドニッパーにて切り出し
- 紙ヤスリでゲート跡処理
- パーツ加工(アンテナシャープ化、胸装甲のエッジ出し)
- ガンダムマーカーで部分塗装(関節等のブラック部分はマッキーで塗装)
- スミ入れ(クレオス 流し込みスミ入れペン)
- ガンダムデカールNo.112の貼り付け
- つや消しコート
しんどい工程は多々ありましたが、特につや消しコートは、他のキットだとあまり気を使わずに一気にできるところ、ユニコーンガンダムは、装甲の隙間にクリアパーツがちりばめられており、細かいマスキング作業が苦労しました。
デカールで情報量アップ
付属のシールでは5か所ほどしかなく、顔パーツのみ使用しました。
全体的には、別途購入したRG用のデカール「ガンダムデカール No.112 RG 1/144 ユニコーンガンダム」を貼り付けています。
貼り付けの説明書がなく、いろんな方の貼り方の例を見よう見真似でやりました。
肩回りなど、RGとはパーツが異なる部分もあり、デカールの一部を切り取って付けたところもあります。
顔・上体まわり
見た目はRGとほぼ変わらない出来映えで、大満足です!
苦労してデカールを貼った甲斐がありますな。
腰回り
一部、剥がれてしまったところが。。。
腕、脚と大きなパーツ単位でデカール貼りをしましたので、組み上げた際に剥がれてしまったようです。
脚まわり
アップにしすぎて、埃が。。。
武装
ポージング
最後はポージングです。
ビーム・マグナムの左手用持ち手が稼働しますので、両手持ちも可能です。
ただ、肩の前後稼働はありませんので、少し窮屈な感じです。
シールドはバックパックにマウントすることができます。
まとめ
HGUCのユニコーンガンダム デストロイモードでした。
素組みでも十分にかっこよく、作り応え・満足度の高いキットだと思います。
また、RG用のデカールを貼り付けると、外見上はRGとほぼ変わらないくらい、とても美しく仕上げることができます!
デカール貼り、トップコートのマスキングと、苦労する点は多いのですが、この出来上がりを見れば、苦労も一気に吹っ飛びます。
今度は、青く燐光するユニコーンやフルアーマータイプも作ってみたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたのガンプラライフに少しでもお役に立てればうれしいです!
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