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HGUC シャア専用ズゴック 【筆塗り キャンディ塗装に挑戦 前編】

こんばんは。しんです。

キャンディ塗装に憧れて、でもエアブラシ持ってないし。。

でもやってみたい!ということで、無謀にも筆塗りでキャンディ塗装に挑戦してみました!

選ばれた機体は、先月のインフル療養中に製作した「HGUC シャア専用ズゴック」くんです。製作時の様子はこちらをですっ!

HGUC シャア専用ズゴック【初心者にやさしい!】

 

パーツ洗浄

まずはゲート処理、パーツの合わせ目消しを行います。

各種ヤスリを使ってスリスリと、とても地味な作業なので、写真は飛ばしちゃいます。

一番時間がかかり面白くない作業ですが、唯一、合わせ目が消えたときは、少し達成感があります!

f:id:shinlotusadv:20190211214558j:image

パーツ洗浄まで完了!

パーツにヤスリかすや手脂がべったりくっついていますので、洗浄&乾燥します。

発色テスト

いよいよ、お楽しみの筆塗りに入っていきます!

キャンディ塗装では、メタリック系塗料、クリアカラーと重ね塗りすることで、深みのある輝きを表現するそうで、下地の色によって微妙な発色の違いを出せるようです。

試しに、ドムの余剰パーツを使って、3色のメタリック系カラーで発色の違いを見てみました。

使用する塗料は全てタミヤのアクリル塗料です。

左:ゴールドリーフ X-12

中:ガンメタル X-10

右:クロームシルバー X-11

クリアカラー:タミヤカラー クリヤーレッド X-27

ちなみに、筆はタミヤの初心者向け3本セットのものです。 

f:id:shinlotusadv:20190211213700j:image

テスト結果

左上の画像:

下地としてメタリック系カラーを1回塗った状態です。筆塗りですので少し塗りムラが出てしまいました。

右上の画像:

おー、発色の違いに感動!

クリアカラーを1回塗った状態です。

ゴールドは少しピンクっぽい色(左)、ガンメタはワインレッドのような感じ(中)、シルバーはその中間の暗さ(右)といった感じで、発色の違いを見ることができました。

下の画像:

クリアカラーを2回塗った状態です。

クリヤーレッドの塗りムラもほぼ目立たなくなり、キャンディっぽくていい感じです!

家族のみんなはりんご飴みたいと言っていました。確かに。

下地作り

それでは、本番に行きます!

f:id:shinlotusadv:20190211213646j:image

ゴールド下地はピンク系、ガンメタ下地はワインレッド系でしたので、成型色がピンク系だった胴体部分はゴールド、濃い赤系だった腕、腰、脚はガンメタで下地を作ることにしました。

上の画像は1度塗りした状態です。まだ塗りムラが目立ちます。

このあと2度塗りまで下地つくりを行いました。(残念ながら写真は撮り忘れてしまいました)

ちなみに、本当はメタリック系の下地のしたに、さらにつやありブラックなどを塗っておくと、メタリック系の発色がよくなるらしいです。

今回はお手軽重視でさぼりました!

クリアレッドでキャンディ!

いよいよ、クリアレッドを塗っていきます!

1度塗りの状態はこちら!

f:id:shinlotusadv:20190211213704j:image

なんか、いい感じ!

でもやっぱり1度だと塗りムラが結構目立ちます。 

特にゴールド下地の明るめのほうが目立つようです。

はい、じゃあ2度塗り目も続けて行きますよ!

f:id:shinlotusadv:20190211213641j:image

おー、りんご飴になっとおっちゃないと!?

もうこれでフィニッシュして、いいんじゃないか!?

本当はこのあと、つや出しトップコート、水研ぎ、コンパウンドで仕上げるらしい。

でも、ここまでいい感じにできてるし、この後失敗したらどうしよう。。。

つづく・・・

ここでフィニッシュして組み上げてしまうべきか、水研ぎとかコンパウンドとかまでやったほうがいいのか、決めきれず、今回はここまでとなります。

無謀にも筆塗りでキャンディ塗装に挑戦した結果はどうなるのか、次の機会に投稿させていただきます!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

あなたのガンプラライフに少しでもお役に立てればうれしいです!

ズゴックで筆塗りキャンディ塗装【後編】はこちらです。

HGUC シャア専用ズゴック 【筆塗りでキャンディ塗装に挑戦 後編】

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