こんにちは、しんです。
「鉄血のオルフェンズ月鋼」より「HGIB-O ガンダムアスタロト」を紹介します。
ずっと作りたくて気になっていたのですが、フラッとビックカメラに行ったときに、とてもお安くなっていましたので、衝動買いしたものです!
これを選んだ3つの理由!
・どデカいデモリッション・ナイフで遊びたい!
・1,000円を切るお安さ!コスパのよさ!
・左右非対称でなんかカッコいい!
それでは全体的に紹介していきます!
まずは全身から
全体的に細身なプロポーションですが、左腕部にサブナックルが装備されており、逞しさを与えています。
付属のシール類は顔部分以外は使わず、ガンダムマーカーで部分塗装しました。
ガンダムフレームに特徴的な腰部に露出するシリンダーをゴールド、シルバーで塗り分けると、ぐっと出来映えがアップします。
バックパックには、デモリッション・ナイフをマウントすることができます。
デモリッション・ナイフはモビルスーツの全高を超える長さのため、中央部から二つ折りに畳んでマウントします。
武装
武装は、「デモリッション・ナイフ」「ライフル」「小型ナイフ」です。
デモリッション・ナイフは、二つ折りの機構と持ち手部分が可動します。
ポージング
デモリッション・ナイフを構えたポージングがぎゃんかっこよかやん。
片手では支えることが難しいため、両手で持ちます。
膝関節は二重関節のため、よく曲がります。
ただ、ふくらはぎ部分の赤いスラスターが出っぱっているため、100度くらいの可動域です。
股間下には3mm穴がありますので、そのまま台座にセットすることが可能です。
サブナックルの先端は2本尖っており、突き刺して攻撃もできるのかなと思いました。
関節の可動域が非常に広いため、抜刀ポージングも完璧です。
肩関節は可動域が広い一方で、ポリキャップとの接続軸が見えやすい構造となっています。
そのため、あまり写り込まないように、撮影角度などに気を付けたいところです。
うえの写真は接続軸が写ってしまい、失敗です。(汗)
製作工程
1.ゴッドハンドニッパーにて切り出し
2.紙ヤスリでゲート跡処理
3.パーツ加工(アンテナのシャープ化)
4.ガンダムマーカーで部分塗装
5.スミ入れ
6.つや消しコート
7.ウェザリング
パーツの縁に、シルバー、ブラックを少々
8.つや消しトップコート
まとめ
1,000円を切るお値段で、武装3種ついて、たくさん遊べる!
ぎゃんコスパよかっち。
パーツ数は多くありませんので、お子様、ガンプラリハビリにおすすめです!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたのガンプラライフに少しでもお役に立てればうれしいです!
コメント