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HGUC V2アサルトバスターガンダム 【製作記2:ダボ穴処理、仮組み】

こんばんは。しんです。

 

Vガンダムワールドで購入したV2アサルトバスターガンダムの製作記の続きです。

今回は仮組み、分解をするために、ダボ穴の処理を中心に紹介していきます。

 

今回の製作プラン 

パーツ切り出しの時に気になったゴールド成型色のパーツなど、今回はアクリル塗料の筆塗りで仕上げるプランで行きたいと思います。

塗装をプランを考えるために、まずは仮組みして全体を確認していきたいと思います。

仮組みしたあと分解しますので、あらかじめダボを短くして、ダボ穴を広げておき、分解しやすくしておきます。

製作工程

  1. ゴッドハンドニッパーにて切り出し ★ここまでは前回終了
  2. デザインナイフ、紙ヤスリでゲート跡処理
  3. ダボ穴の処理
  4. 仮組み ★今回はここまで報告!
  5. 合わせ目消し
  6. パーツ洗浄
  7. 部分塗装
  8. スミ入れ
  9. トップコート

ダボ穴の処理 

ダボ穴の処理はダボ(パーツを合わせる際の突起部分)をニッパーで短くカットします。

ダボをすべて切ってしまうと、パーツ自体ずれてしまいますので、半分くらいは残すようにして、短くしいていきます。

ダボ穴は、ダボ穴の直径と同じ刃幅のピンバイスを使って、グリグリと数回ほじって、周囲を少しだけ削るようにしています。

ダボ穴を広げる方法として、デザインナイフを使う方法もあるようですが、私の場合、ピンバイスのほうが直径と同じ刃幅を合わせるだけで、削りすぎの心配もないので、おすすめです。

 

さて、ここからは、今回ダボ穴処理を行ったパーツを掲載していきます。

矢印で示した箇所が、ダボ・ダボ穴処理を行った箇所です。

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仮組み

実際の組み上げは、部位ごとにダボ穴処理・組み上げという順番で行いました。

いったんすべてのパーツを組み上げた状態がこちらです。

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脚部は左右パーツを合わせるかたちのため、すねの部分の合わせ目が目立ちます。

写真では見えずらいですが、腕部も合わせ目があります。

アサルト装備、バスター装備は、バックパック、肩、脚部のパーツを差し替えることで切り替えることができます。

ただ、脚部のパーツ差し替えは、脚部のパーツを左右に分解しないと換装できないので、合わせ目消しで接着してしまう場合はもちろん、接着しなくても、気軽に差し替えできるものではありません。

私は合わせ目消しをしたいので、アサルトバスターにすることに決めました。

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メガビーム・キャノン、スプレー・ビーム・ポッド、 ミノフスキー・ドライブ・ユニットのホワイトパーツも合わせ目が結構目立ちます。

また、メガ・ビーム・ライフルのブルー系パーツも合わせ目ありです。

合わせ目が結構ありますねー。

 

塗装プランは、ゴールド系パーツは前回の製作記で気づいたように、マーブル模様で成型色のままでは微妙でしたので、ゴールド系またはキャンディっぽく塗装しようと思います。

またブルー系パーツもキャンディっぽく塗装するとカッコいいかなと思います。

ズゴックでなんちゃってキャンディ塗装をやってみて、すっかりキラキラにするのが楽しくなりました!

 

次回は、地道な合わせ目消しの工程に入ります。

そのあとの塗装を楽しみに頑張って行きたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

あなたのガンプラライフに少しでもお役に立てればうれしいです!

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