愛情込めて作ったガンプラ。
写真にキレイに収めて、家でも外でもニヤニヤと見たいですよね!?
でも机やリビングで撮影すると、周囲の雑多なものが写り込んで、せっかく作ったガンプラのかっこよさが台無しですよね(T_T)
そんなときには市販の撮影ブースを導入するっていうのもアリだと思います。
でも自作大好きな私は、撮影ブースも自作しちゃいました(^^)/
自作撮影ブースでキレイに撮れるの?
自作でそんなにキレイに撮れるの?って疑っちゃいますよね。
それでは、まずは自作撮影ブースで撮影したガンプラたちをご覧ください!
いかがでしょうか!?
アレで作った撮影ブースだなんてわからないですよね!!
ちなみにカメラはiPhoneで、サクッと撮ったものです。
この種ポーズはお気に入りなんです!
スタンドを使わなくても、宇宙空間を飛んでるように見えますよね!?
実はただ寝転んでいるだけなんです!
材料はこれだけ
材料はたったの2つです!
これだけでできちゃいます(^-^)
画用紙(四ツ切サイズ)
こちらはだいたいの文房具屋さんで購入できる一般的な画用紙です。
背景として用います。
そのためサイズはできるだけ大きめがいいと思います。
費用:1枚あたり100円以下!(3枚で300円程度です)
お家にあるアレ=段ボール!
ネットショップでいろんな商品を購入すると、結構しっかりした段ボールに梱包されて送られてきますよね。
段ボールが大量にたまっちゃって捨てるのが面倒。
子供たちは工作材料が増えて大喜びだったりしますね。
この段ボールを撮影ブースの外枠に使っちゃおうというわけです。
費用:ゼロ円
私が使った段ボールのサイズは、横幅:約38cm 奥行:約28cm 高さ:約28cmです。
HGシリーズを撮影するなら、これくらいの大きさの段ボールは確保したいところです。
作り方はとっても簡単!
はい、完成です(^-^)
私の撮影ブースは上から照明を当てられるように、開閉式になっています。
上手く撮るコツは、背景となる画用紙の置き方です!
画用紙を背面に沿って折り曲げて置くのではなく、カールをつけてなだらかに置くのです!
こうすることで、いかにも箱の中で撮りました!っていう違和感もなく、奥行きのある写真に仕上げることができます。
こちらはダメな背景の例です。
角がはっきり見えてしまい、いかにも箱の中で撮影した感があり、窮屈な印象を受けます。
まとめ
お家にある段ボールを無駄なく使えて、しかも100円以下で簡単に作ることができる撮影ブース!
ちょっとした材料で劇的に写真がキレイになります!
みなさんもぜひ、自作撮影ブースをお試しいただければと思います!
気合を入れて撮影したいときは、デジイチを使っています。
私の愛機はCANNONのEOS Kiss X7です。
コメント