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HGUC 1/144 百式(シャア専用仕上げ)【製作記2 イージーなはずが難しい】

自作のイージーなペインター。

のはずが、なかなか難しいです(>人<;)

そもそも、スプレー塗装に慣れてないのに、いきなりやるから、スキルが追いついてないのか、スプレー塗装とはそもそもそういうものなのか。。 

試行錯誤

製作工程

  1. 【フレームのスプレー塗装】⇒【フレームの部分塗装】⇒【武顔パーツ工作】

  2. 【装甲の下地塗装】⇒【装甲の上塗り】 今回はここ!

うまくできたところ

f:id:shinlotusadv:20190519202033j:image

リアスカートの側面はわりとキレイにできました。

f:id:shinlotusadv:20190519202037j:image

こちらは筆塗りとの比較です。

両方ともタミヤのアクリル塗料チタンゴールドを使用しています。

左が筆塗り、右が自作ペインターでの塗装です。

ペインターのほうが均質でつやっとした仕上がりになっています。

また希釈しているためか、筆塗りより薄い色になりました。

うん、いい感じじゃないですか!!

と、ここまではよかったんですけどねー。。。

うまくできなかったところ

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なんじゃこりゃー!?

ムラがたくさんあるやん( ゚Д゚) 

左側は滲んだ感じになってるし、最悪。。。

萎える。。。

泣きたくなる(T_T)

で、でも気を取り直して、もう少しやってみよう。

f:id:shinlotusadv:20190519211323j:image

塗料の乗りが悪い??

こんなもんなの?

ゴールドの上からクリアレッドを吹いた状態です。

小さな粒状に塗料がうっすらと乗った感じになっています。

1回目だとこれくらいにしか着色しないんだろうか??

f:id:shinlotusadv:20190523214653j:image

2回、3回と重ねて吹いていくと少しずつ塗料が乗ってきたような。

写真右側のパーツはツヤツヤ感も出て、いい感じになってきたかも。

f:id:shinlotusadv:20190523214650j:image

3回ほど重ね塗りをし、全体的にはこれくらいまで発色するほどになりました。

ただ、ここで塗料切れが!?

以前、ズゴックの筆塗りキャンディでは、塗料瓶の半分くらいの使用量だったのですが、今回はまだ塗り終えてないのに残り半分の塗料を使い切ってしまいました。

一時、辞めたくなるくらいに萎えましたが、できそうな兆しが見えてきて、気分は割といい方向まで持ち直せてよかった。

すぐに塗料を追加発注。

続きは塗料が届いたら、またご紹介していきます! 

失敗の原因は何なのか??

失敗の原因を考えてみました。

ムラになったのはなぜ?

アクリル塗料は水で薄めて使うことができます。

アクリル用の溶剤も持っているのですが、タミヤの溶剤は少な目の瓶しかないんですよね。

ですので、ケチって水で薄め過ぎたことスプレーの風圧が強すぎることが原因じゃないかと思います。

水は溶剤に比べて揮発性が低いため、パーツに付着した後も乾きが遅く、塗料がただれてしまったのではないかと思います。

また、スプレーの風圧が強すぎるため、塗料が乾燥する前に強い風圧がかかり、塗面が波打つようなまだら模様のような感じになったのではないかと思います。

これは薄め液を水ではなく、ちゃんと溶剤を使うことが解決できるはず。 

色が乗りにくいのはなぜ?

ムラができてしまったことでビビッてしまい、パーツから放し過ぎて吹いていたためと考えています。

クリアレッドの3回目の重ね塗りのときは、溶剤のみで希釈し、10cmくらいの距離から吹いたので、ツヤツヤ感が出るくらいまで色が乗ったんじゃないかと考えています。

塗料の減りが早いのはなぜ?

これも、風圧が強いことにビビッて、パーツから放し過ぎて吹いていたためと考えています。

そのため、色の乗りが悪く、何度も吹いた結果、塗料だけがどんどん減ってしまったのではないかと考えています。

あとは、スプレー塗装の感覚に慣れていませんので、そもそもスプレー塗装とは筆塗りよりも塗料の消費が激しいのかもしれません。

まとめ

失敗してもやっぱり楽しい(*^-^*)

これからもいろんな作り方を試して、自分に合ったものを見つけていきたいです!

百式の製作はもう少し。

ベランダでの塗装ですので、帰りの遅い平日は塗装できないのです(>_<)

早く週末にならないかな!

それまでは違う機体をいじってよう(^^♪

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